韓国を拠点に世界中の人気スイーツブランドを展開しているKC F&B様とのご縁のはじまりは、2018年にさかのぼります。当時、佐藤は株式会社BAKEに在籍しており、「BAKE CHEESE TART」や「RINGO」などを韓国で共にオープンさせるプロジェクトを担当していました。
その後、佐藤が株式会社BAKEを退職した後も関係は続き、2021年に株式会社佐藤として独立してからは、「GARIGUETTE」のFC展開などをご支援。今回、長年の信頼関係で結ばれたKC F&BさんのKeii社長およびカン代表に、これまでのご支援内容や、長いお付き合いを通じて感じた佐藤の仕事に対する姿勢について、リラックスした雰囲気でお話を伺いました。
佐藤:お時間をいただきありがとうございます!KCさんとはもう7年程のお付き合いになりますが、今までのご支援内容をざっくり振り返っていただくと、どんな感想をお持ちでしょうか?
Keii社長:日本人は、一般的に保守的な方々が多いイメージなんですけれども、佐藤さんは非常にグローバルな思考で韓国の事もよく理解してくれています。 色々な支援をしてくださりとても助かっています。
カン代表:まず佐藤さんは英語がお上手で視野が広く、とてもコミュニケーションがとりやすいです。あとはマインドがとても良いな、と普段から感じています。株式会社BAKEに在籍しておられるころからのお付き合いになりますが、相手の会社と私たちの間を上手に調整し、最良の結果を生み出してくれます。
どんな状況でも自分で努力して解決策を見つけ出し、まるで「ゼロからのスタート」でも、人脈をうまく活用したり、実際に現地に足を運んだりして情報を集め、しっかり対応してくれます。パートナーとして本当に最高の存在です。日本にいらっしゃるのに、まるで韓国で一緒に働いているかのように安心感があります。何かをお願いしても、間違いなく期待に応えてくれるんです。
佐藤:嬉しいです!ちなみにマインドって具体的にどういうところでしょうか?何か他の方と違うな、と感じてくださっているところがあれば伺いたいです。
Keii社長:例えば難しい要望を出したときに、通常の方であれば聞いた時点で「それは難しいです」とかえってくるものであっても、佐藤さんの場合【どんな要望でも必ず成し遂げる】という信念をもって取り組んでくださる、必ず新しい道を作ってくださる、そういうマインドを持っておられるところがとても信頼できます。
カン代表:日本のビジネスは、プロセスを体系化したり、何が問題なのかを明確にするのが得意だと思っているのですが、佐藤さんはそのような日本人としての強みも活かしつつ、韓国や他国のような「スピード重視」の文化にも適応できる能力があります。
グローバルでのお仕事となると、日本の企業さんはゆっくり慎重に進められると思うんですけど、外国ですとスピードも必要ですので、佐藤さんはそのあたりも理解していてとても迅速に対応してくれる。その上で細かさや丁寧さも維持しておられるので、そういう能力がとても高いと思っています。
佐藤:ありがとうございます!そういう諦めない姿勢みたいなものは「UNIQLO」で学ばせてもらったかもしれません。常に努力しチャレンジをし続けなくてはいけない環境だったので。ちなみにもう少し改善して欲しいところはありますか?
カン代表:今でも充分いろいろとやっていただいているので、特にはないんですけど、、あえて言うならKC社を第一優先でお仕事してもらえれば(笑)
佐藤:もちろんです、がんばります(笑) KC社さんの来年からの方向性など、もうお決まりでしたら教えてもらいたいです!
カン代表:2025年〜26年は、デザートスイーツだけではなく食べ物全般やデリなども扱うようにしていきたいです。韓国のデザートのトレンドは非常に変化が早く、それらに全て対応することはなかなか難しいのが現実です。そこでデリなど新しい分野を取り入れて事業を広げることを考えています。日本や他の国々を参考にしながら、食品全般を扱うフード企業になることが目標です。
佐藤:ありがとうございます!私のほうでも日本のスイーツ以外の情報もまとめておりますので、また後日ご報告しますね。
Keii社長:あとは今後の目標として百貨店内でのポップアップも展開したいと思っています。ポップアップに関しても、日本の最新のトレンドブランドを出店できればと考えています。
佐藤:なるほど。
カン代表:逆に韓国から日本に輸出するようなこともできたらな、と。
佐藤:良いですね!その際はぜひお声がけください!
KC様が輸入販売しているBAKEチーズタルト
佐藤:最後に今までのお付き合いの中で1番印象に残ったことがあれば教えてください。
Keii社長:2018年のまだ佐藤さんがBAKEさんに在籍していらした時の話しになってしまいますが、韓国へ輸入する直前のBAKEの商品が大量に入った冷凍コンテナが、日本での停電が影響で稼働しなくなってしまい、商品がすべて溶けだしてしまったことがありました。
法律的に言えば、私たちが損失を補填してもらう権利はありませんでしたが、このままでは何千万の損失になってしまう、という状況の中で、佐藤さんがBAKEさんに一部を負担するよう直接掛け合ってくれて。そのサポートには本当に感謝しています。
佐藤:ありましたね!なんとか乗り越えられて良かったです。本当に長い期間お付き合いいただいているので色々ありましたよね、ありがとうございます。あともし一言ありましたらお願いします。
Keii社長:佐藤さんはグローバルでも活躍されていらっしゃいますので既にお忙しいとは思いますが、さらなる発展を願っております。「もう忙しくて佐藤さんに連絡できないね。」というくらい、株式会社佐藤が世界のトップの企業になることを希望しております!
佐藤:頑張ります!ありがとうございます。KC社さんもこれから益々発展していかれる中で株式会社佐藤が少しでも貢献できればと思います。
Keii社長:そうですね、KC社が発展できるかどうかは、佐藤さんがどれくらい支援してくれるかにかかっていますね(笑)
佐藤:頑張ります(笑)